アプリコットパーロット
Apricot Parrot

1961年登録のパーロット咲きのチューリップ。

今回入ったこのチューリップはいつももらうアプリコットパーロットに比べて一回り小さくて
成熟するにつれて色が抜けていきました。
私の持っている本には、
”a pale apricot yellow sport of `Karel Doorman` with shades of white and pink throughout"
って出ているので、こういう風になるのも普通なのでしょうか?

私はすごく好きです。この散り際の薄い桜色の花びら。

蕾のときに撮影できなくて
ここまで咲いてしまいました。
どんどん開ききって
色が抜けてきました。
きれいでしょう!
桜色の美しい花びら。

いままでのアプリコットパーロットでは
散るまでみていてもこんな風には
色が抜けることはありませんでした。
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