2002.07.19

波乱の15周年記念旅行
東京ディズニーランド&シー・2泊3日の旅
その3

7月10日(まだまだ続く、匍匐前進新幹線)

京都を出発した我らが「のぞみ号」。一路東京へ。京都を14:37に出発しました。
名古屋の手前、大垣のあたりは田んぼが海のようになっていて、洪水状態。揖斐川は本当にすごい水量。
泥のような水が渦巻きながら河川敷を覆って流れていました。 新幹線は高めに敷設された線路のお陰で
その洪水状態の中を減速しながらも乗り切って前進を続けました。

名古屋を過ぎて 「やっとここまで来たよ。」4時間以上経過。ここから先も運転の見合わせもありますという
アナウンスを聞きながら、もう絶対に今日中に、夜中になっても到着する気になっていったおばさん軍団。

次は豊橋に停滞。「静岡で降雨量が基準を超えていますので運転を見合わせています。」というアナウンス。
15:40。ここからまたまた長時間の停滞です。 17時過ぎてなかなか動く様子がないので、京都では
ホームに下りてホテルの予約とかしたら発車したから、またホームに下りてなんかしようということになって、
お茶なんかを仕入れに下りて見ました。そしたらどうでしょう、またまた「発車します!」と突然のアナウンス。
なんにしてもよかった、また一歩前進。

浜松では、なんと下り線ホームに停車。ということは東京方面からの下り線の列車は来てないということ。
うーん、やっぱりやばそうじゃん。いけるかなー。不安がむくむく。
18時を過ぎてきて、そろそろ夕ご飯の時間帯なので、ホームに降りて、たくさんの人がお弁当を買いました。
あっという間に浜松名物うなぎ弁当も含めて全部売り切れ。 この状態は豊橋でも起こっていました。
みんなこれから先何時間かかって東京につけるか判らないから、それに備えておこうという気分もあるのです。

京都では昼ご飯で駅弁売り切れ状態。それから、長期戦に備えて、雑誌類が飛ぶように売れていました。
新幹線で、昼ご飯時、夕ご飯時を迎えることになりましたが、私たちは、お昼にお弁当をしっかり食べたので
夕ご飯はまだおなか大きいし、いいね。きっと到着して東京で食べられるという願いをも込めて発車待ち。
ここでも、ホームに下りてうろうろしたら「発車しまーす」 なんかこのおまじない効くな。

静岡の手前、安倍川がすごい水量でした。怖いくらいの水の流れでした。その上をそろそろ渡って、怖かった。
危ないから早く渡ってって思っちゃった。
そこを過ぎると「しばらく75km走行、どこやらまでは125kmで走行後、通常の運行に戻ります。」という
放送がありました。 うー、やっと危機を脱出した模様。東京に着ける!
19:35に新横浜に到着。かなり先行きの見通しが建つようになりました。やったねっていう感じです。

20時に東京駅の手前に到着。そこで発車していく車輌を待ってホームに入っていくのに15分くらい待ちまし
た。でも、ここまでくればこっちのものさ!
東京に着いたらなんとなく、ぱちぱちぱちっていう感じでした。

駅の払い戻しには長蛇の列。こんなの待ってられないよと思ったら、改札で延着のはんこを押してくれて
一ヶ月以内に払い戻しを受けてくださいということ。よかった。「はーい、みんな新幹線改札をでますよ!」
そこから、長い通路を通って京葉線へ。

とりあえずホテルに電話を入れて、チェックインの確認とレストランで夕食ができるように予約を入れて確保。
やれやれほっ。 すごい旅ですよ、これは。しかし、これで東京に到着できたのはみんなの執念。
すごいね!

21:30 東京ディズニーシー、ホテルミラコスタにチェックイン。「お腹すいた、くたびれた。ご飯、ごはん。」
「まずはビール」「うーん、おいしい、こういうビールはたまらんね」と遅い夕食にやっと人心地を取り戻しました。

前のページ 次のページ