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Title 3D製作の資料リンク
Comment 3D製作の資料になりそうなもののご紹介です。
なりそう・・・と思ってならなかったものもご紹介しようと思っています。
モノによっては、大絶賛、または、物凄ーくけなすと思いますが
個人的な感想だという事だけは、お忘れなくー。


author:seisui
E-Mail:seisui@rose.ne.jp



>>>>> 3Dソフトの解説本 >>>>>

3DソフトPoserの本です。

私は3から使い始めました。もう、随分昔の本だけど
後から出てきた本よりも、突っ込み具合が素敵だった
気がします(笑)。
今はもう、手元にありませんが、お世話になったので
ここに載せておきます。


3DソフトPoserの本です。

初心者の方にはオススメです。最新のPoser6Jであっても
マニュアルは読みやすいものではないですし
5,6で、使い方の大幅な違いはないと思います。

詳しい解説を求めている人には、オススメできません。
私は、クロスシュミレータのパラメータ実例が載ってるので
購入しました。
あまり使わない機能のクイックリファレンス風に
使っています。

詳しさを求めるなら(特にCR2関係)こういった本よりも、
英語を恐れないで海外サイトの解説ページを見たほうが
情報が集まります。


3DソフトMetasequoiaの本です。


この本は、Pythonの解説があったので、それに惹かれて
買いました。

この本の中で紹介しているPluginは、どれも重宝なモノ
ばかりです。どういう時にこのPluginを使うと
こんな風に便利というのが分かるのが良いと思います。

3Dソフトって、基本操作以外は正しい使い方なんて
ないと思うのです。私みたいに適当に趣味で使っていると
もっと簡単に作る方法があるのに難しい作り方をして
いまうものです。少しソフトに慣れてから、ちょっと
見直してみるのもありかなぁと思います。そんな時に
手元に置いておくのも、良いかもしれません。



>>>>> お洋服をモデリングする時に資料にしている本 >>>>>

お洋服の辞典です。

辞典と言っても十分な内容です。
カラー写真でいろんなドレスが楽しめます。
本来は、デザイナー系の学生さん向けっぽいです。
ちょっと高いけれど、とても一押しだったりします。
お洋服のモデリングの資料にもってこいです♪

こういうのが作りたいーという時に、何も考えずに
適当に作ると不自然になってしまう事はないでしょうか?
奇抜さは、度がすぎると、ただの変なものに・・・
なってしまうことも・・・(笑)。

そんなときにひっぱり出して使うと良いと思います。


すぐ上で紹介しているお洋服の辞典のイラスト版と
いうところです。

イラストでのファッションアイテム解説本です。
スーツの種類から襟の形、スカーフにいたるまで
シンプルな線で描かれています。
モデリングの初期段階のカタチ決めの時に見ると
参考になるかもしれません。
ついでに、服の種類の正式名称がしっかり学べます(笑)。


スタイリングブックの作者さんの別の本です。

イラストでのファッションアイテム解説本というところは
同じです。こっちは、時代とコーディネートがテーマです。
これも、シンプルな線で描かれていて、モデリングの
初期段階に参考にすると良いかも・・・です。

どちらかひとつ選べといわれたら、スタイリングブックです。
こちらは、どちらかというと読み物的なところがあります。


ソーイングの本です。

これって、モデリング目的で買ったわけじゃなかった
ような・・・まぁ良いわ(笑)。

ソーイングの基本が写真入でとてもていねいに解説
されています。

主に、UVを作るときに、有効だと思います。
服の縫合の仕方を知っておくと、より、それらしくなると
思うのです。



>>>>> 3Dというよりは2Dな資料だけど使える本 >>>>>

色の辞典です。

こういう本は他にもいくつか出ています。
色選びは、ディスプレイに影響されがちなので
何か欲しいなぁと思っていて・・・これを選びました。
この本では、CMYBの値が表示されています。
本の中の色と画面上の色が結構違うのですよね。
頻繁に必要にはならないモノですが、時々引っ張り
出してきます。

ちなみに、数ある色の見本からこれを選んだのは・・・
1色に対して、薀蓄が書き連ねてあって面白いのです。
購入してからしばらくは、へぇボタンを押しまくりでした。


妖精ワールド本です。

私は、このイラストレータさんのFANです。
資料に・・・という目的抜きに、おもいっきりおススメです。
値段も破格で、信じられないくらいです。

何で、このリンクに入れたかといいますと・・・
Poserのデータを作成している方で、妖精さんワールドを
展開なさっている有名なクリエータの方が
いらっしゃるのですよ。
個人的に、その方のワールドに近いイメージの本だと
思うのです。
あの世界が好きな人には、超をつけておススメしたい
逸品です。




>>>>> 3Dのメイキングが面白かったDVD >>>>>

フランスの映画です。

登場人物数人を除いて、ほぼ3Dです。
フランス映画としても、異色です。
映画館で見ました。
映像として綺麗だったので、DVDも購入しました。
好き嫌いははっきり分かれるかもしれません。

3Dのメイキング映像が特典としてついてきます。
こういうのが見たくて、ついつい特別版を買ってしまいます。

この映画で使った最新技術っぽい(?)事が
ほーら、簡単にモーフィングできるぞーみたいな感じに
紹介されていて、すっごく興味深かったです。


アニメ映画です。

言わなくても分かるほど有名ですよね(笑)。

動く城の動かし方メイキング映像が
特典としてついてきます。
XSIを使ってあんな風に動かしていたのかぁ・・・と
本編よりも大喜びで見てました(おい)。

あと・・・旗を自然にたなびかせる為の
クロスシュミレーションの映像も面白かったです。


SF映画です。

これも、言わなくても分かるほど有名ですよね(笑)。

リンクではエピソード1を選んでいますが、全編
スターウォーズスタッフの拘りが随所に感じられますね。
本当に、もう・・・スタッフさん達の気合がDVDの
おまけになった感じです(笑)。

エンドロールのパロディで、ある部分がトースターに
なってます。3Dを昔からやっていらっしゃる方には
意味があるらしくて、二重で面白いとか?





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