まみっちの

サンタアニタ観戦記

(2000.12.30〜2001.01.03)

その5

2001.01.07記

1月3日の朝の調教の時に撮らせていただいた写真です。
通訳の柘植さんと。

サンタアニタ競馬場は、豊かな自然の中にあるクラッシックな建物の競馬場でした。

ただこんなこと言ったら、色んなところからクレーム、ブーイングがきそうですが
アメリカ競馬ってこんなものなのかって感じでした。
騎手の側からは違った感じがあるのでしょうが競馬をギャンブル以外で
楽しんでいる私みたいなファンからみると、なんか走るだけって感じ。
パドックで馬を見る楽しみとか、騎手が乗っての馬を見たいとか
本馬場入場での馬と騎手を見たいとか、ウィナーズでレースのコメントを
聞きたいとかいう楽しみはないところでした。

馬、騎手との距離が近いというのは、結局ファン層が薄くて人が
少ないから実現できていることだと思いました。
豊さんにサインをもらいたいっていう気持ちはあります。
近くで写真を撮りたいと思いますが、でも一番楽しみたいのは
馬の上での豊さんです。

レースも確かに強い馬が強く勝つのでしょうが、、、。
馬の頭数も少ないし、展開っていうものが少ないような。

豊さんについても、乗せないようにしてるんじゃないかと思ってしまった。
だから、豊さんの評価が低いのではなくて、むしろ自分たちのサークル以外の
ジョッキーに大きな顔をされたくないといったむしろ閉鎖性を感じました。

豊さんはとても苦しい戦いの中にいるということが実感できました。
春までいて、見切りをつけて帰ってきてという思いに変わりました。

横断幕に「TAKE OFF」って書いてアメリカへ行って欲しいと思っていた
私ですが、今は違う思いです。
あるところで、見切りをつけて、自分が納得できたら、早く帰ってきてって。

「キングジョージってどんなレースだ」っていうような競馬サークルなんだ、
やっぱり。アメリカに対する幻想がなくなって、行ってよかった。
豊さんにがんばれ、がんばれって言うだけじゃ酷だって思っています。


2001.01.07
まみっち

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