主な記録
★★連続フルイニング出場記録更新中
2006年終了時点で、1042試合フルイニング出場中。
2006年4月9日 世界記録904試合フルイニング出場記録達成
2004年8月1日甲子園球場、巨人戦にて701試合の日本新記録達成
阪神三宅氏の記録から42年目の更新
★★ 2005年 セ・リーグ MVP (894ポイント文句なし)
「信じられない。ぼくでいいのかなという気持ちで。」
「いつもコンベンションで最後に表彰式があるけど、いつか獲れたらいいなと思っていた。
でもないだろうな、と」。
打率 0.327(3位) 打点 125(2位) 本塁打 40(2位) 三冠のいずれも上位。しかし、無冠。
無冠のMVP! 金本選手らしいしぶい受賞です。
しかし、得点120は、1位。 塁打数 344もトップ。 いかに塁上を駆け抜けたかの証明です。
「35歳を過ぎても走れる4番」 ファンとしても誇らしい記録です。
「今年は最後に悔しい思いをしました。もう一度あの舞台に戻って、今度こそ日本一になりたい」。
★★ 2004年 打点王 (113点)★★
★史上49人目のサイクル安打 広島時代の99年4月24日の中日戦(広島)で、サイクル安打を達成した。
(史上49人、52度目)
三塁打っていうのがむつかしいそうです。
★3割30発30盗塁 広島時代の00年10月12日ヤクルト戦で30号本塁打を放ち、トリプル3
3割30発30盗塁を達成(史上7人目)。
シーズン最終戦となる136試合目での快挙で、成績は3割1分5厘、30本塁打、30盗塁。
最終戦で決めたと言うことが勝負強さとして高く評価されています。
★連続無併殺打 00年5月12日中日戦(広島)から01年9月28日横浜戦(横浜)まで
1002打席連続無併殺打を記録。
東映毒島(古い!)の持つ900打席の記録を塗り替えたのは、01年8月31日巨人戦(広島)。
なんと39年ぶりの快挙なんですよ!
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