大阪府知事にこんなおばかを選んでしまったのは府民自身ですよね。もっとしっかり見抜かなくちゃ、賢い有権者
にならなくちゃって思います。
でも、「子どもの笑顔を見たい」って言ってたのはどの口ですか?って言いたくなります。 |
改革PTは財政再建試案に医療費助成カットを盛り込んだ。対象となるのは高齢障害者や乳幼児、障害者、
ひとり親家庭で、いずれも弱者。 削減が検討されているのは、2歳までの乳幼児の通院医療費や、障害を
もつお年寄りらへの医療費。現行では月2回までそれぞれ500円かかるが、3回目以降は無料という制度で、
平成19年度は府内で約57万人が受給。
実施主体は市町村だが府は半額を補助しており、20年度の助成見込額は219億円となっている。
しかし、財政再建試案では、患者の自己負担額を医療費の1割(上限1月あたり2500円)と設定。
その結果、今年度だけで13億円の削減を見込んでいる。
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医療費助成カットっていいますが、実施主体は市町村なのに、勝手に府が止めるって、、。しかも、年度の途中で。
しかも、こんなしょうもないことにお金を使うなんて。
イルミネーションなんて、見かけがきれいなだけでしょう。 木々に負担がかかるし、いいことなんかないと思う。
神戸のルミナリエでさえ、もうやっていけないって言われているのに何を考えているのでしょう。
知事直轄の重要政策プロジェクトチームが、御堂筋約3キロのイチョウ並木を12月中旬から約3カ月間
イルミネーションで飾る構想を披露し、事業規模は10億〜20億円と説明した。
橋下知事は「一番僕が悩んでいるところ」と財政再建路線との整合性に苦しむ胸の内を明かしながら、
「夜に勝負をかけると大阪の街が浮かび上がる。世界に類のない光の街をつくっていきたい」と重ねて
意欲を示した。 |
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そもそも社会保障の削減とイルミネーションとを天秤にかける神経が信じられない。
イルミネーションできれいって喜べるのは、あんたくらいお金持ちじゃないとそんな気になれませんよ!って言いたい。
校庭の芝生化だって、30人学級や学校への助成のほうが大事だよ。
芝生なんて、手入れしないとイネ科の雑草の宝庫になって、子どもたちのアレルギーの源になってしまうし、たくさん水が
いるんだよ、芝生は。無駄なことするなって思う。
結局、物事の本質を掴まずに、表層でしか物をみられない人なのだ。そして、貧しい人、困っている人、生きる力の弱い
人への配慮、想像力のない人なのだと思う。
だんなさまが選挙のときに、「橋下は弁護士としての力量はない」って言い切っていたのをしみじみ思い出します。
選らばれてしまったけど、一つ一つの政策には反対の意思表示はできるはず。デモでも、ビラ撒きでも、投書でも
なんでもしよう!
2008.05.10 |