2007年1月2月の管理人の独り言

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わっ!これってトケイソウって思いませんか?満開のケープランドギフト(八重のチューリップ)
なんてきれいな赤なんでしょう!
今日は雨。雨コートを身につけて、病院受診。 素早く済みましたが、その後年金の手続きに回りました。えーーん、一個書類不備。
もう一度行かなきゃですぅ。でも、それで、共済年金のほうは完了。なかなか手ごわいですなぁ、年金手続き。
なんか年金の種類が一個でずーっと働いていてそこで辞める時は割りと簡単かも。というより、会社が手続きをやってくれると思うけど
私みたいに、公務員→国民年金→厚生年金となってるとややこしいみたいです。早い話が、厚生年金と共済年金の二つの手続きが
必要。しかもそれぞれが、相手の情報を必要とするのでそれぞれに加入確認の書類がいる。まあ、すぐに年金をもらう訳ではないので
いま時間がかかってもいいんだけどね。しかし、共済組合に問い合わせた加入確認通知って一ヶ月以上かかるんだって。
この間問い合わせの電話をかけたら、対応に出たお姉さんに怒られちゃった。「混んでますから一ヶ月以上掛かります!」
「はーーい!判りました。待ってます。」 怒らんでもええやんねぃ。
しかし、この確認通知がこないと厚生年金の手続きは出来ないのですにゃ。年金手続き完了ってのは、結局夏頃ですかねーw

なんでも手続きって言うのは、慣れない人間には複雑に見えて難解。でもやらなくちゃ前に進めないから、怒られながらでも進めばね。
ぼけない前に完了しておかないと、迷惑かけそうな仕事ですわ。 でも、先が見えてきたから、ちょびっとほっ。辛抱だね!

来週は、もう一個の病院受診だし、家の補修もあるし、土曜日は会議(午前と午後)。 やっぱり体力無いからキャンプをあきらめて
よかった。本業と雑用でくたくたです。
SkyAのキャンプ中継でまったり見ているのが、正解。体力の消耗を少なくして、風邪、インフルエンザをもらわないようにしなくちゃ。
                                                              2007.02.14



満開のフレミングパーロットです。 華やかでしょう。
もう10年近く前に初めてこのチューリップに出会ったときは、大きな花でびっくりしました。
でも、なんだかこの頃は小ぶりになってきています。
間違っているかもしれませんが、初めて見たフレミングパーロットって手のひらみたいだったんです。
真っ赤と黄色。けばけばしくなりそうな花色の組み合わせなのに自然の色はいいですよね。
なんか元気をもらえそうなチューリップでしょう!
2007.02.12



これからちょっと何?これ!っていうチューリップの姿をお見せしようと思います。
まず、今日はこれ!
ブルーパーロットという八重のチューリップの花びらです。
パーロット咲きの特徴の波打つ花びら、ブルーと呼ばれるけど紫に近い色。
シルクサテンの光沢。美しいでしょう。
2007.02.11



今日は予定がなくなった土曜日。 このところ本業がいそがしくって、お昼が飛んだり、残業が入ったりで、くたびれーー。
立ち仕事なので、お昼が飛ぶと9時半から18時まで立ち詰めということになります。しかし、足の方は大丈夫です。
ずーっとそういう生活に慣れてきているからでしょうか。でも、いっぱいの仕事をこなすとやっぱり、手は悲鳴を上げそう。
ちょびっと手首と手の平全体がふくっら、腫れてる、、。今日からの3連休をしっかりお休みして、また元気に働けますように。

チューリップの写真もいっぱい撮れていますが、アップできるように加工するには手が、、、。ということで、しばらくお待ちを。
自分でも画像を確かめておきたいのですが、今はちょっと我慢して、手を本業に取って置きます。

しかし、夏の暇な時期には、仕事を捨てても沖縄キャンプに行くと叫んでいたのですが、行かない決意をして正解でした。
だって、2月に入って、急にいそがしくなり始めたんだもの。身体がついていかない。ここで、沖縄に行っていたらダウンして
仕事に穴を開けるところでした。 行きたいけど、我慢です。テレビで見ておきましょう。
今日は、ランチ特打の金本選手を見ることが出来ました。よかった。

私は、打撃練習とか守備練習とか練習を見るのが好きです。一見退屈なようなのですが、へーーこんなことに気を付けない
といけないのか?簡単に見えるけどなかなか置くが深いのだとか、見ているとおもしろいです。
鳴尾浜に行くと見られるのですが、ちょっと体力が必要かな。 暖かくなって、キャンプから帰ってきて、2軍が鳴尾にいるよ
うになったら、見に行きたいです。

4月の広島への遠征もとりあえず宿泊と外野席は確保したけど、打撃練習を見るための内野席を確保しなくちゃです。
いままで大抵OKだったから大丈夫と思うんだけど、今年から史上初のぴあ先行予約が始まったから、どうかな。
広島球場でチケットが取れないくらいの観客が入ることのほうがうれしいから、取れなくてもいいけど。
広島カープも応援しているの。今年は、ブラウン監督も日本になじんでやってくれるでしょう!がんばれーー!!
                                                      2007.02.10



昨日2月7日、久しぶりに「武豊 Dinner & Talk Show」に行って来ました。 会場に入って舞台を見たら、ううん
武豊騎手も今年のラッキーカラーは桜色なの?って思いました。↓ ねっ! かわいいピンク、桜色のもじなんですもの。
お食事に1時間半もかかって、トークが短いのかと思ったら、なんと45分も予定オーバーして、トークもたっぷり。
6時開始で、終わったのは9時半ちかくでした。たっぷりのトークで、お食事の○○は、帳消しってことで、、。うふふ。

なんか今年は金本選手の会といい、武豊騎手の会といいたっぷりの内容で、満腹でした。

しみじみ感じたのは、競技の種類によって、話せる内容がずいぶんと変わるのだなということでした。
騎手という立場は、ある意味個人企業主。自分で考えて自分で騎乗して、自分が行うパーフォーマンスの大部分を
自分の責任においてしゃべることができる。
しかし、野球選手というのは、チームプレーの中の一員。しかも監督が指揮を執る。 試合の内容についても各プレーに
ついては話すことが出来るけれど、戦術、戦略は語れない。語ってはいけない、少なくとも現役プレーヤーは。

金本選手と、武豊騎手。それぞれの立場でたっぷりの話を聞かせてくれてとてもよかったです。

武豊騎手は、やっぱりディープインパクトでしたね。 これまで出合った最高の馬だとおっしゃっていました。
そうなのだろうな、と納得しながら、なお「心の中で、サイレンススズカを思い出して欲しい」って思うまみっちです。

昨日、ディープインパクトの凄さ、すばらしさをいっぱい聞いて、いっそう、バックストレッチを気持ちよさそうに駆ける
サイレンススズカと武豊を鮮烈に思い出してしまいました。 
ディープインパクトは、本当にレースをしている、レースに勝って行った馬でした。
サイレンススズカは、レースとは別のところで、「鞍上人無く鞍下馬なし」のごとく武豊とともに風のように駆けていた。
私にとって、永遠の馬なのです。

豊さんは、いつまで騎手を続けるかという質問に「岡部さんを超えたい」と語ってられました。ううん、55歳?
私は生きてないかも知れんなぁと思いつつ、55歳の豊さんの騎乗ってどんなかなぁと思いました。
                                                         2007.02.08



マーケットで早くもサヤエンドウが出ていました。初物は買う! 早速まめご飯を炊きました。
日曜日、二人でお掃除している時に、ふゎーとお豆のよい香りがただよって、すごく幸せな気分になりました。
今日は、コゴミも買ったので、春の香りいっぱいの夕食にできそうです。 季節の感覚がある食事って幸せですよね。

私は、春は筍と木の芽のばら寿司と思っています。まめご飯って本当はもうちょっと春の遅い頃の感覚なのですが、この頃は
早くに出てきますよね、季節の野菜。 昨日は、一寸豆も出ていました。 ウルイやタラノメも出ていました。
うぅん、これから楽しみです。春の緑の野菜や山菜をいただくの。

私はおばあちゃんのつくった食事を食べて育ちました。食事を作ること手伝って育ちました。 だから、お煮しめもつくりたいし
春は春らしいもので食べたい。おいしかった記憶って大事だと思います。

夕方テレビでジャンプを見ました。2月22日からに札幌でノルディック世界選手権が開催されます。この大会が札幌で開催って
決まった時、やった!ってすごくうれしかった記憶がある。でも、それから時が経って、日本のノルディック勢が失速している今
なんだかさびしい大会になりそうで心配だ。今日の大倉山の観客もすごく少なかったもん。
前のジャンプ低迷期でもスタンドに人がいたし、応援の旗が立っていたけど、今は人もいない。企業が縮小しているから
応援の旗もない、さびしい。もっと寂しいのは、ジャンプ陣に元気がないことだ。 ううん、岡部くんや葛西くんが飛んでるようじゃ
駄目じゃん。若手がこの辺を押しのけてないとね。ヨーロッパのジャンパーはめちゃ若い。
なんかジャンプも女子体操みたいな、若くて背が高くて軽い間のスポーツになってきているのでしょうか?
日本で世界レベルの大会があるとしっかり見られるからいいなと思いますが、とっても寂しい思いでもあります。
                                                       2007.01.28



昨日届けてもらったチューリップ。フレミングパーロット、モモタロウとシンシア。↑はシンシアです。
細くて小さいけど素敵なチューリップ。原種系のチューリップで、いつもの年は、このチューリップが出るとシーズンも終わり
という感じなのですが!? まだ1月ですよね。 でも、やっぱり今年は変な気候です。秋から、春へ直結したみたい。

水曜日に勉強会の準備の会に行って来ました。夜遅くて嫌だったけど、お役目だから仕方ないです。
でも、なんかしみじみこの頃勉強不足だなと感じて帰ってきました。この2年くらい身体が不調だったこともあるけど、根性
がなくなってるなと思いました。
なにかのコラムに「がんばる」という言葉は使わないほうがいいと書いてありました。私は人に向かっては「がんばって!」
と言うのは嫌だし、使わないようにしています。相手はしっかり頑張っていると思うから。 また、頑張れない時に、頑張って
と言われてもなぁと自分も思うから。
でも、自分に向かっては、がんばろうって励ましがいるの。 だって、めげそうになる時は自分で励まさなくちゃなんだもの。

金本選手には「がんばってください」って絶対言えない。いつも頑張りすぎている人だもの。

「夢」という言葉も使いたくない、「目標」といいたいって誰かが言ってた。 自分の力を信じきれる人は、夢ではなく目標って
言えるのだろうなと思った。
すこしくたびれていると、夢も目標も持てない時がある。そういうときには、自分で自分を点検しながら、自分で頑張ろうと
いうよりない。 現実をしっかり見つめて戦っていく力が必要だ。 いろんなものに励まされながら、前進!
                                                              2007.01.27




チューリップ・ジャクリーンです。
美しいピンクの長い花びらの奥を覗き込むとなんかすっぽり包まれるようで、好きです。その奥行き感を私のカメラじゃ
ちゃんと出せない、、。勉強しなくちゃね。三脚も設置したし、遅ればせながら、今年もチューリップを撮ります。

今日は仕事が入ってなくて、通院もなくて、銀行、買い物の後、家で片付け物をしました。やっと、私の部屋の荷物が
片付きました。ふぅぅ。

やっと住所変更のお知らせ葉書も出せたし、住所録もやっと整理できたし、ちょっとづつ片付いてます。

デジカメのコンパクトデスクが満杯になっていた。CDに書き込まなくちゃ。とりあえず、新しいカードを入れて、
今週は金本選手のオフ会に行くから、カメラを持っていこう。撮れるかな?どきどき。
新聞の一面広告にかねもっちゃんがいた時は、「ひゃーーっ、かねもっちゃん!」と叫んで、だんんさまから白い目で
見られてしまいました。 ニッサンの宣伝です。 以前なら、ディラーさんにあのポスターないっておねだりの電話を入れ
てしまうまみっちですが、引っ越しを経て、いやいやそういう物を持ってどうすると立ち止まって考えられるようになりまし
た。本当に、なんぼほどポスターやパネルを持っていたでしょう。武豊さんもの、原田さんもの、金本さんもの。
大切な宝物に限定して持っていることにしました。60歳にしてやっとちょっと抑制できるようになったかな??
                                                                  2007.01.17



先日、まみっちの独り言を読んだだんなさまが、「まみっちの今回のイラク侵攻について軍は反対だったて
いう論調はおかしいと思うよ。前から気になっているのだけれど、軍はやっぱり暴力装置として暴走するんだ
よ。だからこそ、文民統制が強調されるんだ。」と言いました。

そうですね。太平洋戦争は、軍の暴走の結果拡大し続け、大きな犠牲を引き起こしたのです。
どうも、私は軍という機構よりももっと末端の軍人とかにひそかにあこがれているところがあるのかもしれませ
ん。日本海軍のきりりとした詰襟姿なんかに、ミーハーに反応してしまいそうです。

こういう私でも、やはり世界の国と国も問題を暴力で解決すると言うのは間違っている。軍事力で解決できる
事なんかないと考えています。
対テロ戦争と言う掛け声で始まったアフガニスタン攻撃、イラク侵攻いずれも物事の解決にはほど遠く、ますま
す事態を悪くしているのは目に見えています。

イギリスでさえついて行くとは言わない今回のアメリカブッシュのイラク増派方針に賛成している日本政府は、
独自の外交方針というものを持っていないように見えます。
昨日、ニュースステーションで寺島実郎氏が「アメリカはイランと国交がない。しかし、日本はイランとの国交が
あり、大使館も持っている。」「アメリカがイラン攻撃を準備している今、日本がどのように動くか世界は注目して
いる」と言ってられました。しかし、日本が(政治経済的に)独立した国としてちゃんとした発言、行動をとれると
期待できないと思いました。

現在、ペルシャ湾にはアメリカの空母が3艇入っているそうです。ソマリア攻撃もありますが、イラン攻撃、空爆
の狙いがあるのだと考えられます。これ以上の混乱を中東に引き起こすことが世界の利益になるとは思えま
せん。イランを攻撃しても、イラクの情勢がよくなるとは思えない。

私に何が出来るかと言われたら何もできないのだけれど、97%の人がレバノン攻撃を支持したイスラエルで
「戦争反対!レバノン攻撃反対!」と訴えた少数の人々のように、少数派であっても変わらずに立っていたい。
                                                        2007.01.13



今年初めても病院受診に行ってきました!今度のおうちからは便利。だってすぐに駅なんだもん。
前だと駅の改札を通るまでに30分近くかかっていたもんね。
でも、病院に着いてみると、「25番」なんだよね。 今日は検査の日だから、結果待ちに一時間は確実。
9時50分に入って、会計終了は12時15分でした。 3時間以内だったから、まずまず。

病院の中は暖かいから、こっくりこっくりしてしまった。風呂敷を持っていって、コートとカーディガンを包んで
膝の上に乗せて、暖かいところに適応して。2ヶ月に3回は病院受診するとだんだん慣れてきてます。

検査結果もよくって、私自身の自覚症状もよくて、先生はニコニコ。患者の私もニコニコ。よかった。

帰りの電車で隣に座っている若い華奢な男の子がなにやら真剣に読んでいる。横からのぞいたら、就活の
HowTo本。エントリーシートの書き方が詳しく添削文例付で書いてありました。ふぅん、なるほどと横から見
ながら、まみっちも勉強になりました。 しかし、なんか手取り足取りですなぁ。

大国町駅で乗換えなんですが、大勢の人の荷物から笹が覗いています。 今日は「えべっさん」今宮戎の
帰りの人たちですね。えべっさんて、10日えびすには行ったことがないなと思いました。私の生まれは、
西宮。えびす神社の本家の地元。秋のお祭りには、だんじりについて行ってましたが。

大阪市内を通過して通う病院。遠くて嫌な気もするけど、行き帰りに、町の動き、都会の空気が感じ取れま
す。職場との往復だけだと、箕面の田舎の感じだけなので、ちょっと新鮮でいいです。

だんなさまに「まみっちの軍に対する考え方はなんか違和感がある」と言われました。このことと、防衛庁の
防衛省昇格の問題は明日書きます。
                                                       2007.01.10



今日は、お日様が出て、「お天気!」って思ったのもつかの間、雪が降ってきました。京都競馬場の画面も雪で曇って
いました。今期初めての雪でしたが、だんなさまは、「雪が降ってもここならすぐに駅だから平気だ!」って。
箕面では、雪が降ると坂が凍ってしまわないか心配でした。私たち二人とも坂を下りるときように、スパイクを用意して
いました。ここでは、もうあのスパイクはいらなくなりそうです。

昨日は土曜日にもかかわらず仕事。会計の溜まった仕事を片付けなくっちゃで、一日がかりでした。決算はすんでいる
のに伝票をちゃんと保存するための整理が溜まっていました。 一ヶ月単位ではちゃんとまとめていたけど、1年ためると
きついですぅ。でも、できた\(^o^))/…\((^0^)/ 母が働きに来てくれて、二人でやっつけました。

夕方西宮に往復したのですが、夜、雨の久しぶりの名神高速は肩がこってしまいました。高速に慣れていないもん。
雨も嫌なのに、けっこうきつい雨でした。空いていてよかったです。

まだ私自身は見ていないのですが、「硫黄島からの手紙」とても評判ですね。でも、日本での評判になりかたが、ちょび
っと気になります。
硫黄島の指揮官であった栗林忠道中将(陸軍)や、市丸利乃助少将(海軍)をよく戦ったヒーロー視する見方は、この硫黄
島の戦いをアメリカ側、日本側両方から描いたクリンスと・イーストウッド監督のメッセージとは違うと思います。
彼は、戦争と言うものが勝った方から見ても負けた方から見ても非人間的で、戦場では人間が悲惨な目にあうということ
を言いたかったと思うのです。

だんんさまとこのことを話していて、彼ら、日本軍指揮官は、負けることは判りきっていたにもかかわらず、何故必死に抵抗し
がんばったか? 抵抗している間に日本が戦争の終結を決断するべきだったのだって言われてそうなのだと思いました。
負けると判っていて、最後まで少しでも長い間硫黄島で抵抗し続けた彼らは、本土の人々が空爆されるのを阻止したかった
でしょう。日本は戦争をやめず、東京大空襲、名古屋大空襲、大阪大空襲と多くの人々が空爆のなか死んでいった。
今、アフガニスタン、イラク、そしてパレスチナで、人々が殺されているのと同じように。
そして、日本は、広島、長崎に原爆を落とされるまで突き進んでしまったのです。

戦場で戦う軍人は、一人一人の人間として優れた人や、有能な人がいると思う。
しかし、軍というものは明らかに政治に従属しなければならないという制約の中にある。(この制約がなければならない) 
その中で、軍人というのは戦争の可否を覆す行動はできないという限界を持っている。 
アメリカのイラク侵攻の開始前も軍人の意見は随分慎重なものだったと覚えている。しかし、国防総省の意見に押し切られ
て、アメリカ軍のイラク侵攻は始まった。軍は命じられた任務を行うために努力する機関であって、その任務について反抗
することは許されない。政治が行う戦争行為について、NO!と言えるのは、国民なのだ。

文民統制っていうのは、まさに国民がちゃんとしてないと駄目ですよっていうことだと思う。 誰か任せじゃなくちゃんと見て
いよう。考えていよう。 
イラクへのアメリカの侵攻が間違いだったって、世界的に明らかになってる中、いまだに航空自衛隊をイラクに駐留させて、
アメリカ軍のお手伝いをしている日本。いいのですか? 黙っていて。
                                                       2007.01.07



昨日、4日お役所の仕事始めに合わせて、社会保険事務所に行きました。そう、年金の手続きを聞きに行きました。
なんだか大勢の人が来ていました。順番待ちで20番。それでも、程なく呼ばれ相談ブースに。
手続きの手順を聞きました。それからどの程度もらえるのかも聞きました。ええぇ、こんだけ!?という金額でした。
65歳でフルにもらえる分でも、生活保護の水準以下でした。 あのう、私、65歳まで働いたら40年働いて、ずーー
と年金負担を払い続けているんですけど、、、。

一人でちゃんと生きていける額ではないので、当然貯蓄、働いて収入を得なくてはやっていけない。健康でもこれで
は食べていけないだろうから、病気だったら死ねってことなのかな。かなり重い気分になりました。

こんなちょびっとのお金を出すのに、年金負担が重くなるって? スエーデンみたいに50%位年金や社会保障の
負担をおうことになっても、年とってちゃんと生活できるめどが立つ方がいい。 この年金額をみたら、日本が貯蓄大国
っていう理由がよく判る。心配でちょっとでも貯めておかなくちゃ不安になるのだもの。

しかし、私たちが一生懸命働いて負担していたお金は、天下った官僚や、めちゃくちゃ甘い経営の年金運営で
浪費されたんだ。
貧乏で正直な人からはふんだくって、お金持ちでこずるい人たちはのうのうと暮らしていく。働いても働いても
生活が成り立たないワーキングプアを生み出して、一生懸命働いた人にも報いることをしない国のどこが「美しい国」?

すぐに引き払うかもしれない官邸に改装費用なんてかけるな!って怒りたくなる。4年間勤める大統領とは違うのよ。

とりあえずは、自分の力で働いて生きていこう。 年間50万ではなぁ、、、、。

今日から仕事初め! 集中してしっかり働こう。     
                                                        2007.01.05



今年のお煮しめは割りといい味にできていて、だんなさまに誉めてもらえました。毎年、味がわからんと言いながら
炊いているお煮しめ。食べられないほどまずくはないけど、もう一味っていう年はよくあります。

今日はもう3日。朝、「明日からがんばろう!」と言ってお屠蘇をいただいて、お雑煮を食べて。重箱も、屠蘇器ももう
洗って収納しました。
今年は仕事に根性こめるぞ!っていつまで続くでしょうか? 楽しみを持ちながら、仕事の密度を濃くしよう。

昨日、駅伝見たりしながら、久しぶりに住所録の整理をしました。長い間いい加減にしていたのでぐちゃぐちゃでした。
年賀状を出さないって決めてからいい加減にしていたので、、、。こういうことはまめにちゃんとしておかないと駄目です
ね。深く反省。
                                                         2007.01.03



今年もよろしくお付き合いください。(。^_^。)

お正月になってやっとパソの前に落ち着いて座っています。大晦日は、朝からお煮しめの調理にいそがしくて、、、。
お昼からも、あちこちのちょっとした片づけをしながら、お雑煮の準備とかやっぱりいそがしくてへらへら。
仕事をしながら、吉本のやかましいテレビをつけていたらだんなさまに嫌がられました。(当然よね)
夜、ちょびっとのシャンパンがすきっ腹にしみわたり、ぼーっと!そのぼーーとした頭で、虎検定を見ていて、全然できなかった。
テレビに向かって「えぐさーー!」と叫んでいたら、だんなさまに白い目で見られてしまって、「まみっちの頭がすかすかになって
いくのがよく判る」と言われてしまいました。自分でもそう思っているんですけど、なかなかまとまった読書はできないし、
心にふわふわしたものが欲しくって、楽しみ優先になってしまいます。でも、楽しみもあって、いろんなことを考える。

今はとにかく心身の調整の時期と考えて、できる範囲でやっていこうと思います。
去年は、お正月から「めまい」を起こして、体調に不安を抱えたまま、引っ越しに向かって準備、本番になったので、一層くたび
れました。でも、なんとか引っ越しのかたづけも一段落。新しい家に慣れながら、毎日の新しいリズムをつくって、
ゆとりを持ちたいと思っています。

自分の生活もちゃんと立て直して、周りのこともしっかり見つめて、息抜きばっかりじゃない生活に、頭スカスカ状態から
頭充実状態に移行できるように、今年はがんばるぞ! ヽ(`⌒´)ノヽ(`⌒´)ノヽ(`⌒´)ノ